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不動産投資、賃貸経営の類型

不動産投資の方法にはいくつかの類型があります。

都心か地方か、区分か1棟などの話よりもっと大きな括りとして、どのようなリターンを得る方法なのかという事で考える括りです。

不動産投資、賃貸経営は、基本的に下記の3つの構成要素で出来ていると、『不動産投資、賃貸経営の基礎のポイント』のページでもお伝えをさせて頂きました。

①入口 : 初期投資額
②保有期間 : 期中の損益
③出口 : 売却損益

図で表すと、下図のようになります。

類型を考える際には、この3つの構成要素にどういう影響を与える類型なのかということを考えると、理解がしやすいです。

 

類型の基本は、

『コア(Core)』
『バリューアッド(Value Added)』
『オポチュニティ(Opportunity)、オポチュニスティック』

があります。

コア(Core)

『コア(Core)』は、インカムゲイン重視の投資スタイルをコアと言います。

基本的には、上図の形をそのままに目標とする内部収益率(IRR)が達成されるかという投資判断をする方法です。

バリューアッド(Value Added)

『バリューアッド(Value Added)』は、期中の損益を上げる投資方法です。

例えば、現在の管理状態が良くないから管理状態良くし、空室損失や運営費を下げる事で営業純利益(NOI)を上げる、付加価値をつけて営業純利益(NOI)を上げるなど、収益性を上げる投資の方法です。

オポチュニティ(Opportunity)、オポチュニスティック

最後に、『オポチュニティ(Opportunity)、オポチュニスティック』ですが、市場動向に基づいたキャピタルリターン、売却損益を高めることを狙った投資方法です。

リスクとリターンの関係

リスクとリターンの関係では、リスク、リターン共に

 

コア < バリューアッド < オポチュニスティック

 

の関係です。

まとめ

基本的には、この3つが投資方法の基本で、3つのどれかを複合的に考えるなど、投資家、経営者が投資スタンスや経験値、好みを照らし合わせて、投資を行います。

都心か地方か、区分か1棟かなども、コア、バリューアッド、オポチュニスティックの3つに当てはまる、もしくは、複合的に考えたものだということが分かります。

 


 

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